今、感じてること ～それぞれの空

今日の少クラ　プレミアム。
どうしてもオンタイムで見たかった。ゲストはV6。

剛つんの一言一言に本当に重みがあって思わず泣いてしまった。

昨年10周年を迎え、アニバコンでも涙ながらに思い出すことたくさんあったけど
改めて10周年が経ち今、この時にこういう形で見るとまた違う思いが出てくる。

世間ではV6ってバレーでデビューして
順風満帆なユニだと思われているかもしれないけど本当は違う。
ここでは敢えて振り返らないけど、かなり辛い時期もたくさんあった。
そう今のNEWSと同じような状況。
事件がきっかけとなってファンも不安でしょうがなかった時期。

今となっては笑い話だけどトニセンは２０世紀という意味だから
解散しちゃうんじゃないかとか。
本当ちょっとしたことで不安に思いながらやっと迎えた10周年。

プレミアムではお芝居がやりたいっていえなかったという剛つん。
剛つんのお芝居は本当に好き。
当時「ランチの女王」に剛つんが出るという話があったから
剛つんを見たいが為に１話からみてた。
そんなことをいろいろ思い出しＶ６ってやっぱりいいな～って思った。
そして境遇含めＮＥＷＳと似てるなって改めて思った。

人だからその時々で思うことって本当たくさんある。
けど私はＶ担はそれでも応援してきて10周年を迎えられた。
そしてメンバーが選んで歌った演目に「それぞれの空」が入ってた。
アニバコンでもラストに歌った曲。

「夢はみるだけのものじゃない」遠い声

新しいドアの前で　答えなどない未来に
戸惑う僕の背中を君が押した
そう　あの瞬間　この手を離した君の
身を切るような優しさの意味を　忘れないから

いろいろあったＶ６だからこそ彼らが歌うと説得力のある歌。
何回聴いても涙が出てくる。
私も正直本当はできるだけ楽しく過ごせるように笑ってるけど
心では違うことを感じてる時もある。
こんな状況の時だからこそ余計にＶ６を見て
涙が出てくるのかもしれないけど、泣いてばかりはいられない。
悲しい涙は4月30日で封印したはずだから。
だから次は嬉しい涙を流せる日が来る時まで笑ってたいって思う。